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太刀(銘 国行)

ページID:0137576 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
太刀(銘 国行)の画像
太刀(銘 国行)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
工芸品
時代
鎌倉時代
よみ
たち いっく
名称
太刀 1口
所在地
松山市堀之内(愛媛県美術館)
所有者
伊佐爾波神社
管理団体
指定年月日
昭和3年4月4日

解説

 刃長77.7㎝、反(そ)り2.6㎝、鎬造(しのぎづくり)、庵棟(いおりむね)、鍛(きた)えは板目がよくつんでいる。刃文は直刃(すぐは)、丁字交りで、小沸(こにえ)がついている。全体の姿は反りが深く華やかで、重ねも厚く品位がある。茎(なかご)は生ぶ、鑢目(やすりめ)は切、目釘穴は3個である。「国行」の2字銘が刻してある。
 鎌倉時代の作で、作者の来国行は山城国来派の名工である。
 この太刀は寛文5(1665)年松山藩主松平定長が武運長久と一門の繁栄を祈願して、伊佐爾波神社に奉納したものと伝えられている。