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伊佐爾波神社

ページID:0137419 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
建造物
江戸時代
秋におすすめフォトジェニックな場所荘厳で神秘的
伊佐爾波神社の画像
伊佐爾波神社の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
江戸時代
よみ
いさにわじんじゃよんとう つけたり  まっしゃにとう いしどうろうにき  むなふだいちまい
ほんでん つけたり すきべい
もうしどのおよびろうか
ろうもん
かいろう
名称
伊佐爾波神社4棟 附 末社2棟 石燈籠2基 棟札1枚
本殿 附 透塀
申殿及び廊下
楼門
廻廊
所在地
松山市桜谷町
所有者
伊佐爾波神社
管理団体
指定年月日
昭和42年6月15日

解説

 伊佐爾波神社は道後山の東南端にあり延喜式内社(えんぎしきないしゃ)に属します。かつては今の道後公園内にありましたが、建武年間(1334~1338年)に、豪族河野通盛が湯築城を構築するため現在地に移したといいます。近世になって松山藩主松平定長が寛文7(1667)年にあらたに造営した社殿が現存のものです。
 本殿は八幡造で、そのうち後殿は桁行9間、梁間2間、一重、切妻造(きりづまづくり)で檜皮葺(ひわだぶき)です。前殿は、桁行9間、梁間2間、向拝(こうはい)(庇(ひさし))三所、流造、檜皮葺となっており、江戸時代初期の建造物ですが、桃山時代の雄渾(こん)で豪華な様式をよく伝えています。
 申殿(もうすでん)は桁行1間、梁間1間、一重、切妻造、檜皮葺、組物は出三ツ(でみつ)斗(ど)、中備(なかそなえ)には蟇股(かえるまた)を配しています。また、これに接続して檜皮葺の廊下があります。
 楼門は一間一戸で入母屋造、向拝一間、向唐破風造(むこうからはふづくり)、本瓦葺、廻廊は桁行延長57間、梁間1間、一重、入母屋造、南北の門は向唐破風造、本瓦葺です。