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太刀(銘 助包)

ページID:0137575 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
太刀(銘 助包)の画像
太刀(銘 助包)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
工芸品
時代
鎌倉時代
よみ
たち いっく めい すけかね
名称
太刀 1口 銘 助包
所在地
松山市堀之内(愛媛県美術館)
所有者
東雲神社
管理団体
指定年月日
昭和3年4月4日

解説

 太刀は、刃長72.8㎝、反(そ)り2.5㎝、鎬(しのぎ)造、庵棟(いおりむね)、反りが高く、ふん張りがある。鍛(きた)えは杢目(もくめ)板目交りでよくつんでおり、地沸(じにえ)がよくついている。刃文は小乱れ、沸出来で丁字映りがある。帽子は乱れ込んでいる。茎(なかご)は摺(すり)上げ、目釘(めくぎ)穴は4個である。銘は「助包」と2字刻してある。
 鎌倉時代の備前国古備前の数少ない遺品の一つである。
 松山藩士山本権兵衛義安の父山本義純が所用したもので、豊臣秀吉から拝領したものと伝えられ、明治14(1881)年、その子孫である山本義弘が東雲神社に奉納したものである。