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如法寺仏殿

ページID:0137427 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
建造物
江戸時代
秋におすすめ荘厳で神秘的
如法寺仏殿の画像1
如法寺仏殿の画像2
如法寺仏殿の画像3
如法寺仏殿の画像1
如法寺仏殿の画像2
如法寺仏殿の画像3
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
江戸時代
よみ
にょほうじぶつでん いっとう つけたり いしどうろうにき ちょうずばちいっき
名称
如法寺仏殿 1棟 附 石燈籠2基 手水鉢1基
所在地
大洲市柚木
所有者
如法寺
管理団体
指定年月日
平成4年8月10日

解説

 如法寺は大洲盆地の冨士山(とみすやま)の中腹にあって、大洲2代藩主加藤泰興が寛文9(1669)年盤珪永琢(ばんけいようたく)を開山として創立した臨済宗妙心寺派に属する寺院である。
 この建物は、桁行5間、梁間4間、一重、入母屋造(いりもやづくり)、本瓦葺である。寛文10(1670)年に加藤泰興が創建したもので、仏殿と禅堂を兼ねた珍しい形式の建造物である。柱は禅宗様の特徴をもち、柱上の組物には、出組を用い柱間に蟇股(かえるまた)を配した和様の手法を取り入れている。正面の扉は、桟唐戸を使用している。創建当初の形態をよく保ち、禅堂を兼ねた禅宗様仏殿として貴重であり、良質な木造りと優れた意匠・構造形式を示し、近世禅宗仏殿を代表する建造物である。