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如法寺のツバキ

ページID:0137860 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
天然記念物(植物)
春におすすめ冬におすすめ自然を堪能できる
如法寺のツバキの画像1
如法寺のツバキの画像2
如法寺のツバキの画像1
如法寺のツバキの画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
にょほうじのつばき
名称
如法寺のツバキ
所在地
大洲市柚木
所有者
如法寺
管理団体
指定年月日
昭和52年4月15日

解説

 如法寺は肱川北岸の冨(とみ)士(す)山(標高320メートル)の中腹に位置し、大洲藩2代藩主加藤泰興が建立した寺院である。
 3本のうち1本は五色八重散椿(ちりつばき)で、根回り1.45メートル、樹高6メートル、枝張り5メートル、地上90センチメートルの高さより7本に分枝している。散椿の原木で五色の八重咲は全国的にも珍しいものである。
 他の2本は酒天童子(しゅてんどうじ)で根回りはいずれも0.8メートル、樹高は各々4メートル・6メートル、枝張りは各々4メートル・5メートルである。このうちの1本は根元より3本に分幹している。花は八重大輪、芯心まで紅一色で、伊予の五(ご)大ツバキ(微笑(みしょう)、篤山(とくざん)ツバキ、酒天童子、与市(よいち)、伊予紅(くれない))の一つである。
 いずれも県下のツバキの優品で、特に酒天童子は大洲地方で発見された大輪の名品であり株数も少ない貴重なものである。