本文
木造馬頭観音菩薩坐像
東予
彫刻
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
彫刻
|
|---|---|
| 時代 | 鎌倉時代
|
| よみ | もくぞうかんのんぼさつざぞう いっく
|
| 名称 | 木造馬頭観音菩薩坐像 1躯
|
| 所在地 | 西条市楠
|
| 所有者 | 個人
|
| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 令和7年2月18日
|
解説
三面八臂の馬頭観音菩薩坐像。針葉樹材(ヒノキか)。割矧造か。玉眼を嵌入し、表情や身体の造形に写実性が顕著に認められることなどからも、鎌倉時代13世紀の製作と推測される。
江戸時代の元禄年間(1688~1704年)に自安(じあん)なる地元の名士が京都からもたらしたものと伝わり、洗練された作風はそのことを首肯させる。忿怒の相を示しつつも品格を感じさせる造形に、製作に当たった仏師の優れた技量が見て取れる。
鎌倉時代にさかのぼる稀少な馬頭観音像であり、本像の文化財としての価値は高い。
江戸時代の元禄年間(1688~1704年)に自安(じあん)なる地元の名士が京都からもたらしたものと伝わり、洗練された作風はそのことを首肯させる。忿怒の相を示しつつも品格を感じさせる造形に、製作に当たった仏師の優れた技量が見て取れる。
鎌倉時代にさかのぼる稀少な馬頭観音像であり、本像の文化財としての価値は高い。




