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木造馬頭観音菩薩坐像

ページID:0137564 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
彫刻
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
木造馬頭観音菩薩坐像の画像
木造馬頭観音菩薩坐像の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
彫刻
時代
鎌倉時代
よみ
もくぞうかんのんぼさつざぞう いっく
名称
木造馬頭観音菩薩坐像 1躯
所在地
西条市楠
所有者
個人
管理団体
指定年月日
令和7年2月18日

解説

 三面八臂の馬頭観音菩薩坐像。針葉樹材(ヒノキか)。割矧造か。玉眼を嵌入し、表情や身体の造形に写実性が顕著に認められることなどからも、鎌倉時代13世紀の製作と推測される。
 江戸時代の元禄年間(1688~1704年)に自安(じあん)なる地元の名士が京都からもたらしたものと伝わり、洗練された作風はそのことを首肯させる。忿怒の相を示しつつも品格を感じさせる造形に、製作に当たった仏師の優れた技量が見て取れる。
 鎌倉時代にさかのぼる稀少な馬頭観音像であり、本像の文化財としての価値は高い。

所在地