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木造菩薩坐像(等妙寺)

ページID:0137559 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
彫刻
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
木造菩薩坐像(等妙寺)の画像
木造菩薩坐像(等妙寺)の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
彫刻
時代
鎌倉時代
よみ
もくぞうぼさつざぞう いっく
名称
木造菩薩坐像 1躯
所在地
鬼北町大字芝
所有者
等妙寺
管理団体
指定年月日
平成19年2月20日

解説

  津島町岩淵(いわぶち)の南側山麓にある満願寺にある。
 薬師堂の薬師如来坐像は、像高102.5センチメートル、古風な構造のもので、頭、体部を通じて前後2材を寄せ、首柄(ほぞ)を設けず、粗豪な作風のものである。丸顔で鼻は短く、口をとがらしたおもしろい表情をもっており、地方色豊かな作例として興味深い。製作は、平安時代中ごろと見られる。
 なお、薬師如来坐像のほかに、観世音菩薩坐像があり、境内には県指定の天然記念物になっている珍しい「二重柿」もある。