本文
木造随身立像(三島神社)
中予
彫刻
南北朝時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
彫刻
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|---|---|
| 時代 | 南北朝時代
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| よみ | もくぞうずいしんりゅうぞう にく
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| 名称 | 木造随身立像 2躯
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| 所在地 | 東温市則之内
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| 所有者 | 三島神社
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和51年4月16日
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解説
この随身像2躯は、東温市則之内三島神社楼門にある。1躯は像高138センチメートルで、他の1躯は135センチメートル、いずれもヒノキ材、寄木造、彩色の像で、神門を守る随身像である。頭部、体部それぞれに内刳(ぐ)りを施し、共に一手を上げ他の手を腰わきに構えて持物(じぶつ)を執る形、片足を踏み出した体勢に動きがあり、両袖もこれに応じてひるがえっている。木寄せの風は、神像の常として簡古の風を示すが、胴体を強く引きしめた肉どり、動きのある体勢には鎌倉時代末ないし南北朝時代のころの特色が認められる。1体の背面材の内部に墨書銘があり
「延文(えんぶん)二二年五月 ほうけんのさく」(1359年)と読める。
ただ、随身像は阿(あ)・吽(うん)の形に作るのが通例であるが、この両像は共に口を閉じた吽型であり、左足を踏み出す体勢も同じである。木寄せの風、造形の特色からみてこの2体はほぼ同じころに、同じ作者の手になるものと思われるが、一対のものでなく、二対のものを後に一対にまとめたものかとも想像される。
「延文(えんぶん)二二年五月 ほうけんのさく」(1359年)と読める。
ただ、随身像は阿(あ)・吽(うん)の形に作るのが通例であるが、この両像は共に口を閉じた吽型であり、左足を踏み出す体勢も同じである。木寄せの風、造形の特色からみてこの2体はほぼ同じころに、同じ作者の手になるものと思われるが、一対のものでなく、二対のものを後に一対にまとめたものかとも想像される。
所在地
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