本文
木造聖観音菩薩立像(福見寺)
中予
彫刻
平安時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
彫刻
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|---|---|
| 時代 | 平安時代
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| よみ | もくぞうしょうかんのんぼさつりゅうぞう いっく
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| 名称 | 木造聖観音菩薩立像 1躯
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| 所在地 | 東温市山之内
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| 所有者 | 福見寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和51年4月16日
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解説
菩薩像は、像高161cmのヒノキ材、一木造で、全身に漆箔のあとと下半身には彩色のあとがみられる。両手首より先は欠損しているが、これは別材で矧ぎつけていたものである。頭部の毛髪を粗目に彫り、宝髻はあまり高くなく、眉の末端が強く上り、半眼を開いた目や、しまった口元は密教の本尊によくみかける古様を示している。豊満な両肩より両脇下に流れる天衣は、下腹部と両膝前を二重にゆったりと曲線を描き、右肩より右脇下にかかる綬帯は、自然なふくらみをみせた腹部を斜めに覆い、両股に平行線状に流れる衣文は、官能的な美しさを表現している。側面よりみても、奥行のあるしっかりとした技法には迫力があり、都風の洗練された感じがあって、都風の洗練された感じがあって、地方色著しい当時の彫刻としては異色である。製作は平安時代後期とみられる。
所在地
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