本文
銅造如来立像(興隆寺)
東予
彫刻
奈良時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
彫刻
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|---|---|
| 時代 | 奈良時代
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| よみ | どうぞうにょらいりゅうぞう いっく
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| 名称 | 銅造如来立像 1躯
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| 所在地 | 西条市丹原町古田
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| 所有者 | 興隆寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和40年12月24日
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解説
西山川の上流の西山の山腹にある興隆寺は、真言宗醍醐派の別格本山で、寺伝では平安時代の開(かい)基(き)といわれている。
この銅造如来立像は、像高25.4センチメートル、金厚1~0.4センチメートル、通肩の衲衣(のうえ)をつけ、胸前には下着の襟と腰紐(こしひも)の結び目をあらわし、左手は掌を前にして下げ、第5指を曲げて他指を伸ばし、右手は掌を前にして立て、5指を伸ばして直立している。
像の鋳造には、ろう型を用いて全身を同鋳しており、金厚は薄手でほぼ平均し、鋳造の技法は巧みである。鍍金(ときん)には火による損傷が目立っているが、面相や胸前の肉身部に一部残っており、衣文などの意匠は、金銅仏の中でもよく古式の特色を示している。手慣れた技法、平明で温雅な表現などから製作は奈良時代とみられる。
この銅造如来立像は、像高25.4センチメートル、金厚1~0.4センチメートル、通肩の衲衣(のうえ)をつけ、胸前には下着の襟と腰紐(こしひも)の結び目をあらわし、左手は掌を前にして下げ、第5指を曲げて他指を伸ばし、右手は掌を前にして立て、5指を伸ばして直立している。
像の鋳造には、ろう型を用いて全身を同鋳しており、金厚は薄手でほぼ平均し、鋳造の技法は巧みである。鍍金(ときん)には火による損傷が目立っているが、面相や胸前の肉身部に一部残っており、衣文などの意匠は、金銅仏の中でもよく古式の特色を示している。手慣れた技法、平明で温雅な表現などから製作は奈良時代とみられる。
所在地
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