本文
木造十一面観音立像(三角寺)
東予
彫刻
平安時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
彫刻
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|---|---|
| 時代 | 平安時代
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| よみ | もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう いっく
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| 名称 | 木造十一面観音立像 1躯
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| 所在地 | 四国中央市金田町
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| 所有者 | 三角寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和40年4月2日
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解説
三角寺は法皇山脈の中腹、標高360メートルの高地に位置する高野山真言宗別格本山で、四国八十八か所の65番札所である。
本尊の十一面観音菩薩立像は、像高168センチメートル、ヒノキの一木造で、内(うち)刳(ぐ)りはなく、髪部は墨彩(ぼくさい)し、天冠(てんかん)台下の地髪(ぢはつ)部分のみ緑青彩(ろくしょうさい)で、他は漆箔(しっぱく)が施されている。地髪の一部、裳先(もさき)の衣端、両足先に若干の損傷があるが、衣文(えもん)などは、ほぼ造像当時のものを残している。像容は古様を伝え、面相(めんそう)部の重厚な肉どり、躰部の厚く張りのある力強い感じ、衣文の刻み、裳(も)の折り返し、裾部の飜波(ほんぱ)に似た彫りの深い衣文の趣等からも、製作は10世紀も早い時期のものと考えられている。同像は秘仏で60年に1度甲子の年に公開される。前回、公開されたのは昭和59(1984)年であった。
本尊の十一面観音菩薩立像は、像高168センチメートル、ヒノキの一木造で、内(うち)刳(ぐ)りはなく、髪部は墨彩(ぼくさい)し、天冠(てんかん)台下の地髪(ぢはつ)部分のみ緑青彩(ろくしょうさい)で、他は漆箔(しっぱく)が施されている。地髪の一部、裳先(もさき)の衣端、両足先に若干の損傷があるが、衣文(えもん)などは、ほぼ造像当時のものを残している。像容は古様を伝え、面相(めんそう)部の重厚な肉どり、躰部の厚く張りのある力強い感じ、衣文の刻み、裳(も)の折り返し、裾部の飜波(ほんぱ)に似た彫りの深い衣文の趣等からも、製作は10世紀も早い時期のものと考えられている。同像は秘仏で60年に1度甲子の年に公開される。前回、公開されたのは昭和59(1984)年であった。
所在地
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