本文
木造兜跋毘沙門天立像(金竜寺)
南予
彫刻
平安時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
彫刻
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|---|---|
| 時代 | 平安時代
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| よみ | もくぞうとばつびしゃもんてんりゅうぞう いっく
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| 名称 | 木造兜跋毘沙門天立像 1躯
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| 所在地 | 大洲市手成
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| 所有者 | 金竜寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和40年4月2日
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解説
金竜寺は、肱川をさかのぼることおよそ8キロメートル、米津の北方高地の手成にある。無住の寺は地元の人々にみまもられ、折々の集会の場などともなっている。
この寺の兜跋毘沙門天立像は、右手を上方にあげ、左手は下げて腰脇に構え、形のごとく地天の両掌の上に立っており、地天を含め像高172.8センチメートルのハルニレと思われる材を用いた一木造で、右手首より先と左前膊部(ぜんはくぶ)より先及び持物(じもつ)が欠けている。
像は、両腕、地天まですべて一材から木取りされ、大きくみひらいた両眼を刻み、太づくりのあらあらしい刀技のもので、地方作らしい粗豪さに独特の力強さを示している。像容は古風にみえるが、製作は10~11世紀ころのものと思われる。
現在、像は金竜寺に近接する集会所内に県指定有形文化財「木造吉祥天像」と伴に安置されている。
この寺の兜跋毘沙門天立像は、右手を上方にあげ、左手は下げて腰脇に構え、形のごとく地天の両掌の上に立っており、地天を含め像高172.8センチメートルのハルニレと思われる材を用いた一木造で、右手首より先と左前膊部(ぜんはくぶ)より先及び持物(じもつ)が欠けている。
像は、両腕、地天まですべて一材から木取りされ、大きくみひらいた両眼を刻み、太づくりのあらあらしい刀技のもので、地方作らしい粗豪さに独特の力強さを示している。像容は古風にみえるが、製作は10~11世紀ころのものと思われる。
現在、像は金竜寺に近接する集会所内に県指定有形文化財「木造吉祥天像」と伴に安置されている。
所在地
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