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木造釈迦如来坐像(西法寺)

ページID:0137520 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
彫刻
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
木造釈迦如来坐像(西法寺)の画像
木造釈迦如来坐像(西法寺)の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
彫刻
時代
鎌倉時代
よみ
もくぞうしゃかにょらいざぞう いっく
名称
木造釈迦如来坐像 1躯
所在地
松山市下伊台町
所有者
西法寺
管理団体
指定年月日
昭和29年11月24日

解説

 この像は下伊台の薄墨桜で知られた西法寺にある。寺は延暦年間(782~806年)の創建と伝えられ、盛運を誇ったが、その後たび重なる火災にあい、江戸時代の初期に現在地に移ったという。
 釈迦如来坐像は、像高63.6センチメートル、肩幅48.5センチメートル、坐張り71.2センチメートルの像である。面相は豊かな表情をたたえ、全体の容姿はよく均整がとれ、螺髪(らほつ)に古い手法がみられるが、衣文(えもん)の刀法などから鎌倉時代中期の作とみられる。寺伝によれば、伊予国守護河野通有(みちあり)の寄進といわれている。