本文
木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像(保安寺)
南予
彫刻
平安時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
国指定
重要文化財
彫刻
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|---|---|
| 時代 | 平安時代
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| よみ | もくぞうあみだにょらいおよびりょうわきじざぞう
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| 名称 | 木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像
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| 所在地 | 八幡浜市五反田
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| 所有者 | 保安寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和32年2月19日
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解説
もと忠光寺の本尊、今は「梅之堂三尊仏」といわれ、堂は保安寺が管理する。その胎内には天和3(1683)年に宇和島藩主伊達宗利が修理したという銘がある。
中尊の阿弥陀如来坐像は、定印(じょういん)を結んで結跏跌坐(けっかふざ)し、像高139.1センチメートル、膝張り113.3センチメートル、耳張り32.7センチメートル、頂上から生え際まで20~34.8センチメートルで、面相は温雅豊麗、衣文(えもん)の刀法も柔らかく、よく均整のとれた像である。
観音菩薩坐像は、両手を前方で交え捧げて、持蓮華跪坐(じれんげきざ)する来迎の姿で、像高79.7センチメートル、膝張り40.9センチメートル、耳張り16センチメートル、頂上から生え際まで13.9~12.7センチメートル、面相も豊麗で全体の均整がよくとれている。
勢至菩薩坐像は、両手を合掌して跪坐する来迎の姿で、像高82.4センチメートル、頂上から生え際まで17.3~13.9センチメートル、臂(ひじ)張り43.3センチメートルの極めて端麗な像である。3躯いずれもヒノキ材の寄木造で、平安時代の作とみられる。
なお、もとは地蔵・竜樹菩薩を従えた五尊形式であったが、現在その2体は奈良国立博物館の所蔵となっている。平安時代の阿弥陀五尊像としては本例が現存唯一で貴重である。
中尊の阿弥陀如来坐像は、定印(じょういん)を結んで結跏跌坐(けっかふざ)し、像高139.1センチメートル、膝張り113.3センチメートル、耳張り32.7センチメートル、頂上から生え際まで20~34.8センチメートルで、面相は温雅豊麗、衣文(えもん)の刀法も柔らかく、よく均整のとれた像である。
観音菩薩坐像は、両手を前方で交え捧げて、持蓮華跪坐(じれんげきざ)する来迎の姿で、像高79.7センチメートル、膝張り40.9センチメートル、耳張り16センチメートル、頂上から生え際まで13.9~12.7センチメートル、面相も豊麗で全体の均整がよくとれている。
勢至菩薩坐像は、両手を合掌して跪坐する来迎の姿で、像高82.4センチメートル、頂上から生え際まで17.3~13.9センチメートル、臂(ひじ)張り43.3センチメートルの極めて端麗な像である。3躯いずれもヒノキ材の寄木造で、平安時代の作とみられる。
なお、もとは地蔵・竜樹菩薩を従えた五尊形式であったが、現在その2体は奈良国立博物館の所蔵となっている。平安時代の阿弥陀五尊像としては本例が現存唯一で貴重である。
所在地
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