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石手寺鐘楼

ページID:0137414 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
建造物
南北朝時代
荘厳で神秘的
石手寺鐘楼の画像
石手寺鐘楼の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
南北朝時代
よみ
いしてじしょうろう いっとう
名称
石手寺鐘楼 1棟
所在地
松山市石手2丁目
所有者
石手寺
管理団体
指定年月日
明治40年5月27日

解説

 この鐘楼は三重塔(重要文化財)の南側にある。元弘3(1333)年に再建されたものといわれ、桁行3間、梁間2間、入母屋造、二軒(ふたのき)、檜皮葺(ひわだぶき)の建物である。二重となっており、下層は鎌倉時代以降にみられる袴腰(はかまごし)で、鐘楼特有の姿態を示している。
 様式は和様で、軒は三手先(みてさき)の組物で受けられ、中備(なかぞなえ)には間斗束(けんとづか)が置かれ、袴腰上の回縁・組高欄(くみこうらん)もまた、同じく三手先組物で受けられる。傑出した出来栄えを誇っており、その楼上には、建長3(1251)年の銘の銅鐘(重要文化財)が釣られている。