本文
太山寺本堂
中予
建造物
鎌倉時代
フォトジェニックな場所荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
国指定
国宝
建造物
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|---|---|
| 時代 | 鎌倉時代
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| よみ | たいさんじほんどう いっとう
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| 名称 | 太山寺本堂 1棟
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| 所在地 | 松山市太山寺町
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| 所有者 | 太山寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和31年6月28日
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解説
真言宗智山(ちさんは)派太山寺は、四国八十八か所52番札所である。寺伝によるとその創建は遠く用明天皇の世(585~587年)にさかのぼり、朝廷の尊崇も厚かったという。
本堂の建物は、桁行7間、梁間9間、一重、入母屋造、二軒(ふたのき)、本瓦葺である。内・外陣(げじん)境の蟇股(かえるまた)及び厨子の蟇股の墨書銘から、嘉元3(1305)年の建立と考えられる。柱・梁などの木組みは大きく、柱上の組物などは和様を基本にしながら、虹梁(こうりょう)とその挿肘木(さしひじき)には大仏様の手法が併用されるなど、折衷様としての表現力にも優れている。構造も豪放で、密教本堂としては全国屈指の規模を誇るものである。また、その内陣が土壇となっているのは、当時の密教本堂としては全国的にも珍しく、正面柱間の中備(なかそなえ)に置かれた蟇股は、鎌倉時代の力強い作風を示す代表作と評価されている。
なお、重要文化財の木造十一面観音立像・木造十一面観音立像(本堂安置)が本堂に安置されている。
本堂の建物は、桁行7間、梁間9間、一重、入母屋造、二軒(ふたのき)、本瓦葺である。内・外陣(げじん)境の蟇股(かえるまた)及び厨子の蟇股の墨書銘から、嘉元3(1305)年の建立と考えられる。柱・梁などの木組みは大きく、柱上の組物などは和様を基本にしながら、虹梁(こうりょう)とその挿肘木(さしひじき)には大仏様の手法が併用されるなど、折衷様としての表現力にも優れている。構造も豪放で、密教本堂としては全国屈指の規模を誇るものである。また、その内陣が土壇となっているのは、当時の密教本堂としては全国的にも珍しく、正面柱間の中備(なかそなえ)に置かれた蟇股は、鎌倉時代の力強い作風を示す代表作と評価されている。
なお、重要文化財の木造十一面観音立像・木造十一面観音立像(本堂安置)が本堂に安置されている。
所在地
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