本文
石手寺二王門
中予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
国指定
国宝
建造物
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|---|---|
| 時代 | 鎌倉時代
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| よみ | いしてじにおうもん いっとう
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| 名称 | 石手寺二王門 1棟
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| 所在地 | 松山市石手2丁目
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| 所有者 | 石手寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和27年11月22日
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解説
真言宗豊山派(ぶざんは)の石手寺は、四国八十八か所51番札所である。寺伝によれば聖武天皇の神亀5(728)年に勅宣によって大領越智玉純が伽藍(がらん)を創建したという。
二王門は『伊予古蹟志』によれば、河野通継(みちつぐ)が文保2(1318)年に建立したと伝えられる。三間一戸(さんげんいっこ)楼門、入母屋造、二軒(ふたのき)、本瓦葺、2階の床は張らない。建築様式は和様で、円柱上の三手先(みてさき)の腰組(こしぐみ)で回縁を支え、中備(なかそなえ)として正・背面には蟇股(かえるまた)を、側面には間斗束(けんとづか)を置く。軒も同様に三手先で受けられるが、この中備はすべて間斗束となる。軒の反りや張りを含め、建物全体の均整はよく整い、全国の楼門の中でも屈指の優れた作品と評価され、なかんずくその蟇股は、鎌倉時代の特徴を備えた傑作との名声を博している。
門の左右室には、木造金剛力士立像(国指定重要文化財)が安置されている。
二王門は『伊予古蹟志』によれば、河野通継(みちつぐ)が文保2(1318)年に建立したと伝えられる。三間一戸(さんげんいっこ)楼門、入母屋造、二軒(ふたのき)、本瓦葺、2階の床は張らない。建築様式は和様で、円柱上の三手先(みてさき)の腰組(こしぐみ)で回縁を支え、中備(なかそなえ)として正・背面には蟇股(かえるまた)を、側面には間斗束(けんとづか)を置く。軒も同様に三手先で受けられるが、この中備はすべて間斗束となる。軒の反りや張りを含め、建物全体の均整はよく整い、全国の楼門の中でも屈指の優れた作品と評価され、なかんずくその蟇股は、鎌倉時代の特徴を備えた傑作との名声を博している。
門の左右室には、木造金剛力士立像(国指定重要文化財)が安置されている。
所在地
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