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太山寺二王門

ページID:0137411 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
太山寺二王門の画像1
太山寺二王門の画像2
太山寺二王門の画像1
太山寺二王門の画像2
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
鎌倉時代
よみ
たいさんじにおうもん いっとう
名称
太山寺二王門 1棟
所在地
松山市太山寺町
所有者
太山寺
管理団体
指定年月日
明治37年8月29日

解説

この門は太山寺の参道、一ノ門と山門の中間点にあり、もとは二ノ門をなしていた。三間一戸(さんげんいっこ)、単層、入母屋造、一軒(ひとのき)、本瓦葺である。門の左右室には金剛力士像を安置する。
 組物は和様の疎組(あまぐみ)であるが、円柱の上下には粽(ちまき)をつけ、その下部には礎盤(そばん)を置くなど、禅宗様の手法が強く加えられた折衷様建物である。文明17(1485)年に大修理が行われ、さらに組部にも後補の跡が認められる。特に軒以上の改造は大きく、組物も正規の二手先(ふたてさき)ではなくて、もとは楼門の腰組かとも見られている。しかしなお全体に鎌倉時代の特色をよく伝える建物である。最近では昭和4(1929)年に解体修理が行われた。