本文
森家住宅主屋ほか4件(西条市)
東予
建造物
江戸時代大正時代現代(昭和20年(1945)から現在)
ノスタルジックな気分にひたる
| 区分・種別 |
国登録
有形文化財
建造物
|
|---|---|
| 時代 | 江戸時代大正時代現代(昭和20年(1945)から現在)
|
| よみ | もりけじゅうたくおもや
もりけじゅうたくにわざしきおよびへい もりけじゅうたくはなれ もりけじゅうたくゆどの もりけじゅうたくおなりもんおよびへい |
| 名称 | 森家住宅主屋
森家住宅庭座敷及び塀 森家住宅離れ 森家住宅湯殿 森家住宅御成門及び塀 |
| 所在地 | 西条市氷見上町
|
| 所有者 | 一般財団法人氷見古民家研究会
|
| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 令和5年8月7日
|
解説
森家住宅主屋
天保12年(1841)建築
木造二階建、入母屋造・切妻造桟瓦葺
森家住宅庭座敷及び塀
江戸末期頃建築、昭和後期改修
木造平屋建、入母屋造桟瓦葺
森家住宅離れ
大正前期建築
木造平屋建、入母屋造桟瓦葺
森家住宅湯殿
天保12年(1841)頃建築
木造平屋建、入母屋造桟瓦葺
森家住宅御成門及び塀
文久4年(1864)建築
木造薬医門、切妻造桟瓦葺
森家住宅は、西条市氷見の街道沿いに所在する大地主の住宅である。
主屋は二階建平入の棟が、表と裏に2棟軒先を接して並ぶ。街道に面する表棟は主に接客の空間として、見世之間や座敷の間を設ける。幅二間の式台及び床付玄関を設けるなど、格式高い造りである。一方、裏棟は仏間や台所など内向きの生活空間となっている。
主屋の南西には8畳と12畳の続き座敷を持つ庭座敷を、東には茶室を備え隠居部屋として造られた離れを置く。また、敷地の北側には藩主専用の御成門や湯殿も設けられており、どちらも藩主を迎えるにふさわしい風格ある屋敷構えを形成している。
このように森家住宅は石鎚山に続く街道沿いで賑わいを見せていた旧氷見村における、大地主の長大な屋敷構えを今に伝える貴重な建物である。文久4年(1864)の「森家文書」には、西條藩主が森家に御成した際の部屋の使い方が詳細に記載されており、これに対応する建物が現存することが、森家住宅の歴史的価値をより一層高めている。
天保12年(1841)建築
木造二階建、入母屋造・切妻造桟瓦葺
森家住宅庭座敷及び塀
江戸末期頃建築、昭和後期改修
木造平屋建、入母屋造桟瓦葺
森家住宅離れ
大正前期建築
木造平屋建、入母屋造桟瓦葺
森家住宅湯殿
天保12年(1841)頃建築
木造平屋建、入母屋造桟瓦葺
森家住宅御成門及び塀
文久4年(1864)建築
木造薬医門、切妻造桟瓦葺
森家住宅は、西条市氷見の街道沿いに所在する大地主の住宅である。
主屋は二階建平入の棟が、表と裏に2棟軒先を接して並ぶ。街道に面する表棟は主に接客の空間として、見世之間や座敷の間を設ける。幅二間の式台及び床付玄関を設けるなど、格式高い造りである。一方、裏棟は仏間や台所など内向きの生活空間となっている。
主屋の南西には8畳と12畳の続き座敷を持つ庭座敷を、東には茶室を備え隠居部屋として造られた離れを置く。また、敷地の北側には藩主専用の御成門や湯殿も設けられており、どちらも藩主を迎えるにふさわしい風格ある屋敷構えを形成している。
このように森家住宅は石鎚山に続く街道沿いで賑わいを見せていた旧氷見村における、大地主の長大な屋敷構えを今に伝える貴重な建物である。文久4年(1864)の「森家文書」には、西條藩主が森家に御成した際の部屋の使い方が詳細に記載されており、これに対応する建物が現存することが、森家住宅の歴史的価値をより一層高めている。
所在地
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