本文
浄光寺本堂・地蔵堂
東予
建造物
江戸時代
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
国登録
有形文化財
建造物
|
|---|---|
| 時代 | 江戸時代
|
| よみ | じょうこうじほんどう
じょうこうじじぞうどう |
| 名称 | 浄光寺本堂
浄光寺地蔵堂 |
| 所在地 | 越智郡上島町岩城
|
| 所有者 | 個人
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 平成21年1月8日
|
解説
浄光寺は上島町岩城島に所在する浄土宗寺院です
本堂は、宝形造桟瓦葺で、正面に向拝、背面に下屋を付けます。寺の古記録によると宝暦2年(1752)の建立で、文政8年(1825)に改修されており、須弥壇は墨書銘から天保13年(1842)の作であることが分かります。内部は外陣、脇陣、内陣、後陣に分かれ、内陣中央後方寄りには須弥壇を置きます。面取りの大きい太い柱を用い、向拝の虹梁や手挟の絵様は控えめであり、総じて古風であると言えますが、中備には斗がない蓑束が用いられる点は、大変珍しいと言えます。
本堂の東に建つ地蔵堂は入母屋造本瓦葺で、正方形平面です。寺の古記録から天保2年(1831)の建立と分かります。組物を置かず柱頭で直接桁と梁を受け、内部中央後方には唐様須弥壇を構えて厨子を置きます。屋根は軒反りを描き、軽快な印象を受けます。
浄光寺本堂・地蔵堂はともに小規模ながら近世浄土宗寺院建築の形式をよく伝え、価値が高い仏堂です。
写真は上島町教育委員会より提供。
本堂は、宝形造桟瓦葺で、正面に向拝、背面に下屋を付けます。寺の古記録によると宝暦2年(1752)の建立で、文政8年(1825)に改修されており、須弥壇は墨書銘から天保13年(1842)の作であることが分かります。内部は外陣、脇陣、内陣、後陣に分かれ、内陣中央後方寄りには須弥壇を置きます。面取りの大きい太い柱を用い、向拝の虹梁や手挟の絵様は控えめであり、総じて古風であると言えますが、中備には斗がない蓑束が用いられる点は、大変珍しいと言えます。
本堂の東に建つ地蔵堂は入母屋造本瓦葺で、正方形平面です。寺の古記録から天保2年(1831)の建立と分かります。組物を置かず柱頭で直接桁と梁を受け、内部中央後方には唐様須弥壇を構えて厨子を置きます。屋根は軒反りを描き、軽快な印象を受けます。
浄光寺本堂・地蔵堂はともに小規模ながら近世浄土宗寺院建築の形式をよく伝え、価値が高い仏堂です。
写真は上島町教育委員会より提供。
所在地
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