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泉貨紙
南予
現代(昭和20年(1945)から現在)
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
国選択
記録作成等の措置を講ずべき無形の文化財
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|---|---|
| 時代 | 現代(昭和20年(1945)から現在)
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| よみ | せんかし
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| 名称 | 泉貨紙
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| 所在地 | 西予市野村町
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| 所有者 | |
| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和55年4月4日
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解説
竹製の簀を木製の枠(ケタという)にのせ、繊維化された楮を掬って紙を作るのは手漉和紙の共通技法である。その枠が2等分され、粗い簀と細かい簀をのせて材料を掬い、一定の厚さになると重ね合わせる。すると双方の紙が密着してさらに強い紙となる。これが泉貨紙製法の特色である。
また、水路で導いた水で洗い、六勘を集中した手作業、肉眼による厳しい選別、天日による乾燥等々は、創始以来の技法の継承であり、泉貨紙の特性はこうして生まれるのである。
明治時代末期には、同業組合を設立して旺盛であったが紙漉農家も、需要の激減で廃業し、昭和43年(1968)には菊地家1戸となった。菊地家親子とも現代の名工として表彰された。
また、水路で導いた水で洗い、六勘を集中した手作業、肉眼による厳しい選別、天日による乾燥等々は、創始以来の技法の継承であり、泉貨紙の特性はこうして生まれるのである。
明治時代末期には、同業組合を設立して旺盛であったが紙漉農家も、需要の激減で廃業し、昭和43年(1968)には菊地家1戸となった。菊地家親子とも現代の名工として表彰された。






