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衝上断層

ページID:0137877 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
天然記念物(地質鉱物)
旧石器時代以前
自然を堪能できる荘厳で神秘的
衝上断層の画像1
衝上断層の画像2
衝上断層の画像1
衝上断層の画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(地質鉱物)
時代
旧石器時代以前
よみ
しょうじょうだんそう
名称
衝上断層
所在地
西条市丹原町湯谷口
所有者
管理団体
西条市
指定年月日
昭和24年9月17日

解説

 国道11号に沿う湯谷口の付近で、四国縦貫自動車道の橋架がかかっている下あたり、奇岩渓流の中山川とその支流である志河川の河床に、いずれも中生代白亜紀に属する三波川(さんばがわ)帯泥質片岩の上に、新生代新第三紀の安山岩を挟んで、中生代後期白亜紀に属する和泉層群砂岩層が押し上げられた衝上断層(逆断層)がある。
 ともに走向N80°W、傾斜40°Nであり、学術上貴重な資料となっている。
 この衝上断層は、砥部衝上断層(国指定天然記念物)などとともに、地質学上西南日本を二分する中央構造線に沿う大断層が起こった年代を決定する重要な証拠となるものである。