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松山城山樹叢

ページID:0137845 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
天然記念物(植物)
自然を堪能できる
松山城山樹叢の画像
松山城山樹叢の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
まつやましろやまじゅそう
名称
松山城山樹叢
所在地
松山市丸之内
所有者
松山市ほか
管理団体
松山市
指定年月日
昭和24年9月17日

解説

 城山(標高132メートル)は、松山市街の中央にあってどの地点からも眺めることができる松山市の象徴である。加藤嘉明(よしあき(よしあきら))が慶長7(1602)年、この山に築城をはじめたころははげ山であったが、その後、アカマツが植林されて山一面を覆い松山になったと伝えられている。
 現在はそのアカマツがツブラジイなどの勢いに負けて数少なくなったが、このツブラジイの群落にまじって、クスノキ、アラカシ、ホルトノキ、アベマキなどの大木がしげっている。またその林の下にはアオキ、タラヨウ、ヤブニッケイ、シログモ、ヒサカキなどの照葉の常緑樹があり、さらにその下にはいろいろなシダ類も見られる。
 また、ここにはシノノメザクラやヤマザクラ、ソメイヨシノなどのサクラも多い。種子植物、シダ類を合わすと約550種の植物がここに繁茂している。