ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

三崎のアコウ

ページID:0137842 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
天然記念物(植物)
春におすすめ自然を堪能できる荘厳で神秘的
三崎のアコウの画像1
三崎のアコウの画像2
三崎のアコウの画像1
三崎のアコウの画像2
詳細情報
区分・種別
国指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
みさき あこう
名称
三崎のアコウ
所在地
伊方町三崎
所有者
伊方町ほか
管理団体
伊方町
指定年月日
大正10年3月3日

解説

 アコウ樹は、熱帯または暖地性のクワ科植物であり、海岸近くに自生することが多い。幹の周囲から気根を出し、葉は楕円形で先端は鋭尖形(えんせんけい)、基部は円形である。春に一度落葉するが、すぐ再び新葉を出す。
 植物生態学上、その限界地を保存することはきわめて重要なこととされ、自生地の北限として、また巨木として4株(指定時7株であったが枯死)が指定されている。
 海岸の人家に接して3株の大木があり、この地をアコギ(アコウの地方名)と呼んでいることでも、アコウがこの地に古くからあったことがわかる。
 4株のうち最大のものは根回り7.5m、目通り6m、樹高12mである。いずれも発育はきわめて盛んであり、この地がアコウの生育に適していることを示している。