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野々瀬の古墳

ページID:0137791 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
史跡
古墳時代
自然を堪能できる
野々瀬の古墳の画像1
野々瀬の古墳の画像2
野々瀬の古墳の画像3
野々瀬の古墳の画像1
野々瀬の古墳の画像2
野々瀬の古墳の画像3
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
史跡
時代
古墳時代
よみ
ののせのこふん(しちけんづかこふん)
名称
野々瀬の古墳
所在地
今治市朝倉南
所有者
今治市
管理団体
指定年月日
昭和25年10月24日

解説

 野々瀬の古墳は、笠松山(かさまつやま)(標高328m)の麓にある野々瀬古墳群のうち、大型の横穴式石室をもつ古墳であり、通称七間塚(しちけんづか)古墳と呼ばれる。この地域には、100基あまりの古墳があったといわれているが、戦後の開墾の際に壊されたりしたため、現存するものは20基ほどである。
 野々瀬の古墳も、指定されたときには墳丘(ふんきゅう)が削られていて、現在では直径18mあまり、高さ約5mとなり、原形を知ることはできない。しかし、主体部はほぼ完全な形で残っており、石室の全長は10m、玄室(げんしつ)の長さ5.2m、幅1.7~2.1m、高さ2.0m、羨道(せんどう)幅1.4mである。両袖(りょうそで)式で、巨大な花崗岩を巧みに組み合わせた構造となっている。出土物についてははっきりしないが、石室の構造から7世紀初頭前後のものであろう。