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土居の御田植行事

ページID:0137715 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
現代(昭和20年(1945)から現在)
土居の御田植行事の画像
土居の御田植行事の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
無形民俗文化財
時代
現代(昭和20年(1945)から現在)
よみ
どいのおたうえぎょうじ
名称
土居の御田植行事
所在地
西予市城川町土居
所有者
土居地区
管理団体
指定年月日
平成12年4月18日

解説

 7月第1日曜日、三島神社御供田で行われるもので、田植えが終わった喜びを神に感謝し、五穀豊穣・無病息災(ごこくほうじょう・むびょうそくさい)を祈る素朴でユーモラスな田休み行事である。
 御田植祭は以前は南予一円に分布しており、その起源は宇和島市の和霊神社で、寛政2(1790)年に始まったとされている。この地区への伝来は、三間町兼近より土居へ養子に来た高月兵太郎が、青年衆や有志に相談し、田休み行事として、明治15(1882)年頃から始めたと伝承されている。現在は「どろんこ祭り」として盛大に行われている。
 神社拝殿での神事の後、御供田で、牛の使い手が牛数頭を横一列に並べ、馬鍬を曳かせ、代かきを行う「代かき」、田の畦に大豆を植える作業をおもしろおかしく表現する「畦豆植え」、農家が田植えの日に、畦に柿や栗の枝を立て、供物をして豊作を祈る神楽「さんばいおろし」、水田の中に台を円形に据え並べ、白浴衣に花笠を被った十数名の早乙女が輪になって踊る「早乙女の手踊り」、十数名の早乙女が1列に並び、ささらと小太鼓を持った男子が田植縄を挟んで早乙女と向かい合い、畦に置かれた大太鼓、男子の囃子に合わせて早乙女が田植をする「お田植」が行われる。

所在地