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御簾おどり

ページID:0137693 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
現代(昭和20年(1945)から現在)
荘厳で神秘的
御簾おどりの画像
御簾おどりの画像
詳細情報
区分・種別
県指定
無形民俗文化財
時代
現代(昭和20年(1945)から現在)
よみ
おれんおどり
名称
御簾おどり
所在地
西条市丹原町田滝
所有者
田滝民俗芸能保存会
管理団体
指定年月日
昭和40年4月2日

解説

 この踊りは、田滝の西北、丸鈴山頂にある黒滝神社への奉納や、雨乞踊りに際して行われる。祭礼は旧暦の7月30日と8月1日の両日であるが、最近は新暦の8月15日にもお盆の供養をかねて踊りが奉納される。
 本来は祭りの5日前に遙拝所(本社は山頂、遙拝所は地区の西はずれ)の社前にしめ縄を上げて社前で踊りを奉納し、また、当元(とうもと)(祭りのまかない番の家)に帰っては女子を交え夜を徹して踊る。各自、思い思いの衣装で変装してもよい。しかし雨乞いの時には、黒滝神社と文殊さんの雨所にそれぞれ3人の代参者が参詣し、蓑をつけて踊ったという。
 お簾踊りの名の由来については、ある年の雨乞いで、護国院という祈祷師が代参者を踊らせて祈っていた時、神前の御簾(みす)が2、3度上下に動いて急に大雨があったという故事によるという。