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金子山古墳出土品

ページID:0137660 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
考古資料
古墳時代
アートや工芸の美に触れる
金子山古墳出土品の画像
金子山古墳出土品の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
考古資料
時代
古墳時代
よみ
かねこやまこふんしゅつどひん いっかつ
名称
金子山古墳出土品 1括
所在地
新居浜市西の土居町
所有者
慈眼寺
管理団体
指定年月日
昭和63年4月19日

解説

 昭和25(1950)年の発掘調査の時に、主体部(竪穴式石室)及び墳丘裾部より長鎖(ながくさり)付耳飾・鏡2面・刀剣数口・玉類数千点のほか、埴輪(はにわ)類が出土している。
 金銅製の長鎖付耳飾1対、銅釧(どうくしろ)1個、碧玉(へきぎょく)製・瑪瑙(めのう)製・玉髄(ぎょくずい)製等の匂玉(まがだま)6個、碧玉製の管玉(くだたま)58個、琥珀(こはく)製の棗玉(なつめだま)4個、同平玉5個、その他丸玉・小玉が2902個、滑石製の臼玉(うすだま)28個、水晶製の切子(きりこ)玉2個、真珠製小玉1個などの装身具をはじめ、武具として、刀剣類も出土している。
 また、「□□侯王」の文字がある画文帯(がもんたい)六神四獣鏡(直径21センチメートル)1面、四鈴鏡1面(青銅直径12.7センチメートル)も出土している。この画文帯六神四獣鏡は、75文字の銀象嵌大刀銘(ぎんぞうがんたちめい)で知られる熊本県の江田船山古墳から出土した鏡の1面と同型のものである。
 墳丘裾部からは円筒埴輪と朝顔形埴輪が出土している。