本文
大般若経
東予
書跡・典籍・古文書
鎌倉時代
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
書跡・典籍・古文書
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| 時代 | 鎌倉時代
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| よみ | だいはんにゃきょう ろっぴゃくかん
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| 名称 | 大般若経 600巻
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| 所在地 | 四国中央市新宮町新宮
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| 所有者 | 熊野神社
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和41年4月5日
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解説
大般若経とは大般若波羅(はら)蜜(み)多経(たきょう)の略で、般若波羅蜜多(悟りの知恵)の義を説く諸経典を集成したもので全600巻ある。この大般若経は墨書の写経で巻子(かんす)仕立、各巻とも縦25.3センチメートル、1行17字詰、経櫃(きょうびつ)2個に600巻が分納されている。奥書によれば、この大般若経は沙弥(しゃみ)定廣が願主となり龍円が執筆して、嘉禄2(1226)年11月与州宇摩新宮において書写を終了したとある。また、別の書体で応永11(1404)年に金剛佛子宥儀が表紙奥行の旦那(だんな)となった旨の記載があり、補修装丁されたことがわかる。この写経は紙質、筆跡ともに鎌倉時代初期のものである。熊野神社鏡には、貞応2(1223)年3月6日「信山大法主沙弥定廣」の銘があり、この写経も同一人物と推定されている。
所在地
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