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木造薬師如来坐像(金性寺)

ページID:0137544 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
彫刻
平安時代
アートや工芸の美に触れる
木造薬師如来坐像(金性寺)の画像
木造薬師如来坐像(金性寺)の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
彫刻
時代
平安時代
よみ
もくぞうやくしにょらいざぞう にく
名称
木造薬師如来坐像 2躯
所在地
西条市北条
所有者
金性寺
管理団体
指定年月日
昭和32年12月14日

解説

 JR予讃線壬生川駅の南東1.5キロメートルの地に金性寺があり、この寺に古格を保つ2躯の薬師如来坐像が伝わっている。
 2躯の像は、共にヒノキ材、寄木造、彫眼、布ばりサビ下地の漆箔像である。像高139.2センチメートルと87センチメートルの大小2躯であるが、そのおだやかな面相がよく似通っており、また衣文(えもん)の特色も相通じるものがある。この2躯の像は製作上何らかの密接な関係があったものと思われる。
 材は厚手で堅固な構造を示しているが、製作は11世紀末ころとみられる。如来坐像として、特に大きい方の像は注目されるが、その作技にはやはり地方風が顕著である。