ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 えひめの文化財(たから)トップページ > 木造大暁禅師坐像(大通寺)

本文

木造大暁禅師坐像(大通寺)

ページID:0137540 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
彫刻
南北朝時代
アートや工芸の美に触れる
木造大暁禅師坐像(大通寺)の画像
木造大暁禅師坐像(大通寺)の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
彫刻
時代
南北朝時代
よみ
もくぞうだいぎょうぜんじざぞう いっく
名称
木造大暁禅師坐像 1躯
所在地
松山市下難波
所有者
大通寺
管理団体
指定年月日
昭和52年4月15日

解説

 腰折山の麓にある大通寺は、貞和年間(1345~1350年)に大暁禅師の開山と伝えられている。 
大暁禅師坐像は像高62.5センチメートル、頭頂部から裳裾(もすそ)まで89.6センチメートル、ヒノキ材、内刳(ぐ)り、寄木造で椅子に坐している。全体的に丸刀で仕上げられた像は近年修理されているが、当初の技法をしのぶことができる。
 作風は手慣れた手法であり、伊予国における肖像彫刻としては、小形ではあるが貴重なものといえよう。製作は南北朝時代とみられる。