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木造空也上人立像(浄土寺)

ページID:0137513 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
彫刻
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
木造空也上人立像(浄土寺)の画像
木造空也上人立像(浄土寺)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
彫刻
時代
鎌倉時代
よみ
もくぞうくうやしょうにんりゅうぞう いっく
名称
木造空也上人立像 1躯
所在地
松山市鷹子町
所有者
浄土寺
管理団体
指定年月日
昭和11年9月18日

解説

 空也上人立像は、真言宗豊山派(ぶざんは)四国八十八か所49番札所浄土寺にある。
 像高122.4センチメートル、頭頂部からあごまで18.6センチメートル、面幅12.4センチメートル、臂張(ひじは)り38.5センチメートル、裾張(すそは)り33.3センチメートルの寄木造の像である。
 容姿は、すでに老境にある上人が、衆生の苦悩を背負い、鉦(かね)をたたいて南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)を唱えながら遍歴する姿で、口から6字の名号「南無阿弥陀仏」が仏となって表れている。
 深い刀法と写実性は、鎌倉時代の特徴を表しており、肖像彫刻の優品といえよう。