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豊島家住宅

ページID:0137420 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
建造物
江戸時代
ノスタルジックな気分にひたる
豊島家住宅の画像
豊島家住宅の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
江戸時代
よみ
としまけじゅうたく ななとう つけたり へいよんとう
しゅおく
おもてもん
ながやもん
ながや
こめぐら
いしょうぐら
なかぐら
名称
豊島家住宅 7棟 附 塀4棟
主屋
表門
長屋門
長屋
米倉
衣装倉
中倉
所在地
松山市井門町
所有者
個人
管理団体
指定年月日
昭和45年6月17日

解説

 豊島家住宅は、松山市街地の南方、重信川の流域に開けた井門の集落の中にあります。豊島家は代々この地方の大庄屋として栄えた旧家で、その屋敷は約3,000平方メートルあり、ほぼ正方形に近く、北西に濠を掘り四方に築地塀をめぐらし、付属屋を多数構えた豪農の住宅にふさわしい構えです。
 主屋は直屋(すごや)に角屋(つのや)を配した特色から、井門の八棟造と呼ばれています。宝暦8(1758)年の建築で、逆乙字形上屋は茅葺入母屋造、下屋は本瓦葺(南面)となっています。屋内は居室部、居室座敷取合部、座敷部の3部からなっており、居室部は東半分を土間、西半分は床張りとして、居間、奥、台所等6室があります。居室座敷取合部は棟割りに2室を設け、東西は縁構え上り口となります。座敷部は3室で広緑を回し、湯殿、雪隠を設けています。主屋平面積は427.76平方メートルです。主屋のほか表門、長屋門、長屋、米倉、衣装倉、中倉も指定されています。