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木造阿弥陀三尊像のうち両脇侍立像(円明寺)

ページID:0137525 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
彫刻
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
木造阿弥陀三尊像のうち両脇侍立像(円明寺)の画像1
木造阿弥陀三尊像のうち両脇侍立像(円明寺)の画像2
木造阿弥陀三尊像のうち両脇侍立像(円明寺)の画像1
木造阿弥陀三尊像のうち両脇侍立像(円明寺)の画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
彫刻
時代
鎌倉時代
よみ
もくぞうあみださんぞんぞうのうちりょうわきじりゅうぞう にく
名称
木造阿弥陀三尊像のうち両脇侍立像 2躯
所在地
松山市和気1丁目
所有者
圓明寺
管理団体
指定年月日
昭和40年4月2日

解説

 円明寺は、松山市の北西部にあり、真言宗智山派(ちさんは)に属し、四国八十八か所53番札所である。 
 この寺の阿弥陀三尊像のうち県指定となっているのは、両脇侍像の観音菩薩立像と勢至菩薩立像である。中尊の阿弥陀如来坐像は後世の補作である。
 像高は観音菩薩立像60.2センチメートル、勢至菩薩立像60.6センチメートル、寄木造で玉眼を入れ、髪部は群青彩、肉身と裳(も)は漆箔を施している。作技はこまやかで、肉髻(にっけい)の形や装飾味のある衣襞(ひだ)など都風の像客である。像内に遺髪を納め、その包紙に建長2(1250)年の銘がある。像の製作もそのころとみられる。