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宇和島市津島町岩松伝統的建造物群保存地区
南予
江戸時代明治時代大正時代昭和時代(昭和20年(1945)まで)現代(昭和20年(1945)から現在)
フォトジェニックな場所ノスタルジックな気分にひたる
| 区分・種別 |
国選定
重要伝統的建造物群保存地区
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|---|---|
| 時代 | 江戸時代明治時代大正時代昭和時代(昭和20年(1945)まで)現代(昭和20年(1945)から現在)
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| よみ | うわじましつしまちょういわまつでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく
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| 名称 | 宇和島市津島町岩松伝統的建造物群保存地区
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| 所在地 | 宇和島市津島町岩松
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| 所有者 | 宇和島市津島町岩松
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 令和5年12月15日
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解説
津島町岩松(つしまちょういわまつ)は、宇和島市南部を流れる岩松川河口に位置する。貞享元年(1684)に豪商小西家初代が岩松に移り住んだことを契機に、水運を活かした物資の集散地として栄えた在郷町である。主な産業は製蝋(せいろう)業、醸造(じょうぞう)業などで、江戸時代後期以降町並みが形成されていった。保存地区は岩松川と天(てん)が森に囲まれた狭隘な土地に、江戸後期から昭和初期、戦後の建物が混在して建ち並ぶ。主要な建築物は町屋で、切妻平入の2階建て桟瓦葺(さんがわらぶき)、庇(ひさし)は絵様付持送りで支え、出格子もしくは平格子を建てる。2階は座敷とし、特に、明治中期頃に改造されたものは、登梁に沿って中心部から窓際にかけて弧を描くように垂下する傾斜天井を張る町屋が多く見られる。町屋以外には山麓の農家住宅や社寺建築、近代以降の洋風の意匠を取り入れた店舗なども見られる。また保存地区では建物の土台や、住宅の敷地囲い、近世以来の地割を今に伝える芳原溝(ほわらみぞ)などの水路に石垣が使われ、建築物とともに特徴的な町並みを形成している。岩松伝建地区には、伝統的建造物や水路を形成する石垣などが岩松川や周囲の山林と一体となって残り、歴史的風致を良く伝えている。
所在地
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