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イヨダケの自生地

ページID:0137889 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
天然記念物(植物)
自然を堪能できる
イヨダケの自生地の画像
イヨダケの自生地の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
いよだけのじせいち
名称
イヨダケの自生地
所在地
久万高原町露峰
所有者
久万高原町
管理団体
指定年月日
昭和24年9月17日

解説

 通称イヨス山と呼ばれる標高762メートルの山中にあり、自生地の面積は約66アールある。イヨダケは暖地に多いゴキダケであるが、この種の竹はこの地方ではイヨス山でしか自生せず、一歩この山を出ると全く別の種類となっている。
 イヨダケの直径は2~3ミリメートル程度で、長さ2メートル位の真っ直に伸びる細長い竹である。このため古来から、簾(すだれ)の原料として重宝されており、すでに『源氏物語』や『枕草子』にもイヨス(伊予簾)の名があらわれている。
 第二次世界大戦後荒廃していたが、地域住民の保護活動により往時の姿をとりもどしている。