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盛口のコミカン

ページID:0137884 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
天然記念物(植物)
冬におすすめ
盛口のコミカンの画像1
盛口のコミカンの画像2
盛口のコミカンの画像1
盛口のコミカンの画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
もりぐちのこみかん
名称
盛口のコミカン
所在地
今治市上浦町井口
所有者
個人
管理団体
指定年月日
昭和25年10月10日

解説

このコミカンは屋敷に隣接したミカン畑の中にある。ミカン科の一種キシュウミカン(コミカン、中国のタチバナでヤマトタチバナではない)で、果実は小さく、直径3~4センチメートルで香りが高い。親株から伸びた枝が地中に根を張り、それぞれ独立したものが33本群生している。中国浙江省と揚子江一帯に広く栽培されるが、日本へは九州の熊本八代地方から天正年間(1573~1592年)に紀州に入り、明治時代中期までは、各地で栽培されたが、果実が大きいウンシュウミカンにその地位を追われた。
 県内では吉海町名駒の「名駒のコミカン」とともに数少ないコミカンの代表的古木である。