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名駒のコミカン

ページID:0137881 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
天然記念物(植物)
冬におすすめ
名駒のコミカンの画像1
名駒のコミカンの画像2
名駒のコミカンの画像1
名駒のコミカンの画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
なごまのみかん
名称
名駒のコミカン
所在地
今治市吉海町名駒
所有者
個人
管理団体
指定年月日
昭和23年10月28日

解説

このミカンは、吉海町名駒の海岸からおよそ100メートルの山沿いにある。ミカン科の一種キシュウミカン(コミカン、中国のタチバナでヤマトタチバナでない)で、果実はウンシュウミカンより小さく、直径3~4センチメートルで香りが高い。現在は、親株から出た枝が地上に接して根を生じ、その独立した本数は10本にもなっている。
 古くは、「お葉つきミカン」とか「ナゴマミカン」の名で市場に出荷されていたといわれる。県内では、上浦町の「盛口のコミカン」とともに数少ないコミカンの代表的古木である。本種は長年人々に愛用されたミカンであるが、現在は、大きいウンシュウミカンやイヨカンに変わってしまった。