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内子座

ページID:0137446 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
建造物
大正時代
冬におすすめノスタルジックな気分にひたる
内子座の画像1
内子座の画像2
内子座の画像1
内子座の画像2
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
大正時代
よみ
うちこざ いっとう つけたり むなふだにまい
名称
内子座 1棟 附 棟札2枚
所在地
内子町内子
所有者
内子町
管理団体
指定年月日
平成27年7月8日

解説

 大正天皇即位を記念し、町民の娯楽を目的として大正5年に建てられ、木造、一部2階建で、正面軒唐破風付(のきからはふつき)の入母屋造(いりもやづくり)屋根、大棟(おおむね)には太鼓櫓(たいこやぐら)を載せ、両脇に切妻造(きりづまづくり)屋根の突出部を附属する。小屋はトラス組とし、内部は伝統的な和風芝居小屋の造りで、2階向正面(むこうしょうめん)の桟敷(さじき)に枡(ます)の仕切りを設ける。
  部分的な欠失があるものの、主要部がよく残っており、地方の産業町に残る文化施設として貴重である。正面性を強調した外観、トラスの架構(かこう)や採光のガラス窓の多用、正面からの舞台鑑賞を意識した客席など、芸能に適応しはじめた近代過渡期の芝居小屋として、高い歴史的価値を有している。