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大型器台/北井門遺跡出土

ページID:0137664 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
考古資料
弥生時代
アートや工芸の美に触れる
大型器台/北井門遺跡出土の画像
大型器台/北井門遺跡出土の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
考古資料
時代
弥生時代
よみ
おおがたきだい/きたいもんいせきしゅつど にこ
名称
大型器台/北井門遺跡出土 2箇
所在地
西予市宇和町卯之町
所有者
愛媛県
管理団体
指定年月日
平成29年3月28日

解説

大型器台は、西部瀬戸内の弥生時代後期から終末期において、在来の器台形土器の胴部を大きく伸長させ、口縁部や裾部を拡大・装飾して、儀礼用具へと変化を遂げた土器である。
 北井門遺跡2次調査地(松山市北井門)で出土した2箇は、形態・意匠・寸法とも近似する。細い胴部に円孔14段と最上段に円形文を施す。外方に浅く開いた口縁部の端部は上下に拡張され、端面を櫛描き波状文とS字形の浮文で飾る。寸法は、器高71.4~71.7cm、口径41.4~44.4cmである。本例は、弥生時代後期後葉に盛行した大型器台の典型のひとつである。