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本芳我家住宅

ページID:0137438 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
建造物
明治時代
冬におすすめノスタルジックな気分にひたる
本芳我家住宅の画像
本芳我家住宅の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
明治時代
よみ
ほんはがけじゅうたくよんとう つけたり どべい
しゅおく
すいじば
さんべや・べんじょおよびゆどの
どぞう
名称
本芳我家住宅4棟 附 土塀
主屋
炊事場
産部屋・便所及び湯殿
土蔵
所在地
内子町内子
所有者
個人
管理団体
指定年月日
平成2年9月11日

解説

 本芳我家は、江戸時代後期に、内子木蝋(ろう)生産の基礎を築き、天保11(1840)年にいたって現在地に移って木蝋生産を大規模に経営しました。
 敷地は、南北に通る道路の西側にあって広い面積を占めます。道路に面して主屋が建ち、この上手(北)に取りつく土塀が敷地を囲み、また下手(南)には通用門を挟んで土蔵が妻を道路に向けて建っています。主屋の背後には土間に続いて炊事場、座敷側には中庭をへだてて産部屋、便所、湯殿が建ちます。主屋の上手には広い庭園が築かれています。これらの背後には地盤が一段高く樹木が繁り、このなかに祠社があります。以上のように居住部分は表の道路の西側にあり、かつては道路の東側に製蝋の施設晒場がありました。
 主屋の建築は明治17(1884)年で、炊事場、産部屋、便所、土蔵も同じ時期の建築と考えられます。