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交通安全事業
交通安全事業の概要
市街地の歩道及び自転車歩行車道を重点整備することによって、人優先の道づくりを推進し、歩行者や自転車が安心かつ快適に通行できる道路空間を創出します。また、自動車交通の円滑化をはかるため、交差点改良の実施により渋滞の解消をはかります。
主要施策紹介
あんしん歩行エリアの整備
エリア内において、歩道整備などにより、歩行者・自転車優先の安全な通行経路を面的かつ総合的に整備します。
くらしのみちゾーンの形成
通過交通の排除により、車よりも歩行者等の安全・快適な利用を優先するとともに、沿道と協力した道路緑化、無電柱化による質の高い生活環境を創出します。
歩行空間のバリアフリー化の推進
高齢者・障害者など誰もが安心して快適に暮らせる生活環境を確保するため、移動の基本である歩行空間のバリアフリー化を面的に整備します。
通学路の歩道整備
身近な生活道路において、通勤通学の歩行者や自転車の安全を確保するため歩道の整備を推進します。
渋滞対策の推進
渋滞の発生に伴う物流コストの低減、渋滞を迂回するための生活道路への車両流入の防止、沿道環境悪化の防止をはかるため、渋滞箇所の解消を推進します。