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更新日:2021年12月2日
平成12年度に創設された介護保険制度は、高齢期を支える制度として定着してきましたが、一方で、少子高齢化の進展に伴い高齢者を取り巻く課題が変容する中、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくためには、生涯にわたる健康づくり・生きがいづくりの充足とともに、医療・介護・福祉サービスを充実し、地域で共に支え合う体制の整備が重要となっています。
このため、県においては、令和3年3月、これからの高齢者施策の目指す方向性を示す総合計画として、新しい「愛媛県高齢者保健福祉計画及び介護保険事業支援計画」(計画期間:令和3年度から5年度までの3年間)を策定いたしました。
今後、県では、この計画に基づき、その政策目標である「住み慣れた地域で安心して、自分らしく愛顔(えがお)で暮らせる共生社会づくり」の実現に向け、必要な施策の推進に努めることとしております。
保健・福祉・医療のサービスを提供される事業者や関係団体をはじめ、県民の皆様におかれましては、本計画の趣旨を御理解いただき、一層の御支援・御協力を賜りますようお願いいたします。
市町の介護保険事業の円滑な運営を支援するための介護保険事業支援計画と高齢者保健福祉計画の一体的な推進を図る。(平成10年11月9日設置)
(令和3年度)
(令和2年度)
【第1回】
【第2回】
【第3回】
(令和元年度)
(平成30年度)
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