本文
今治及び越智地方の獅子舞
東予
現代(昭和20年(1945)から現在)
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
県指定
無形民俗文化財
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| 時代 | 現代(昭和20年(1945)から現在)
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| よみ | いまばりおよびおちちほうのししまい
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| 名称 | 今治及び越智地方の獅子舞
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| 所在地 | 今治市
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| 所有者 | 鳥生獅子連中ほか
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 平成12年4月18日
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解説
今治・越智地方の獅子舞は、成人男子による多人数遣い一対二頭立てで演じられる獅子遣いを基本とし、平面的・躍動的に演じる「場遣い」に加え、曲芸的・立体的な要素の二(に)継(つ)ぎから五(ご)継(つ)ぎに至る「立(た)ち芸(げい)」を取り込んで演じるとともに、ダイバ(天狗(てんぐ))による四方(しほう)祓(はら)い・竈(かまど)祓いの「神楽」及び大型のユタン(獅子の胴体を覆う布)を利用した多様な「祝福芸や狩人(かりゅうど)による獅子退治」を加えた四つの要素で構成される。氏神の例祭において神輿の渡御に付随した、その先導役として社頭及び御旅所において演じられることが一般的である。 継(つぎ)獅子(し し)と呼ばれる立ち芸は、台(若者の肩組)の肩に中台が立ち、さらにその上で獅子(し し)子(こ)と呼ばれる少年が獅子頭を被り扇子等の採(と)り物(もの)を持って曲芸をする。肩に乗る人数で「二継ぎ」や「三継ぎ」と呼ばれる。獅子舞の由来については、伊勢神宮に伝わる「太(だ い)々神楽(かぐら)」(二継獅子)の流れを汲み、今から約190年前に今治市鳥生の三嶋神社に伝えられたといわれ、そこから今治・越智地方に広がったとされる。






