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平成18年社会生活基本調査 1年間の生活行動(スポーツ)
1年間の生活行動
スポーツ
男性の66.4%、女性の58.8%の人が「スポーツ」を行う
- 平成17年10月1日から18年9月30日までの1年間に「スポーツ」を行った人(15歳以上)は、76万5千人(行動者率62.6%)
- 男性は37万9千人(行動者率66.4%)、女性は38万3千人(行動者率58.8%)
- 行動者率は、平成13年に比べて、男性は6.1ポイント、女性は1.6ポイント低下
男性は15から24歳、女性は25から34歳の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男性は15から24歳(83.6%)、女性は25から34歳(75.0%)
- 25から34歳以外の年齢階級で男性の行動者率が女性を上回る
男女、年齢階級別行動者数・率(15歳以上)
男女とも「運動としてのウォーキング・軽い体操」の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い「スポーツ」の種類は、男女とも「運動としてのウォーキング・軽い体操」(男性32.4%、女性41.9%)
- ほとんどのスポーツで男性の行動者率が女性を上回る
男女、「スポーツ」の種類別行動者率(15歳以上)
ほとんどの年齢階級で「運動としてのウォーキング・軽い体操」が1位
- 「ウォーキング・軽い体操」は15から24歳で2位、25歳以上の各年齢階級で1位
- 15から44歳の各年齢階級では「ボウリング」、45から74歳の各年齢階級では「つり」の行動者率が高い
年齢階級別「スポーツ」の行動者率上位3種類(15歳以上)