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平成18年社会生活基本調査 1年間の生活行動(旅行・行楽)
1年間の生活行動
旅行・行楽
男女とも6割を超す行動者率
- 平成17年10月1日から18年9月30日までの1年間に「旅行・行楽」に行った人(15歳以上)は、81万1千人(行動者率66.4%)
- 男性は37万3千人(行動者率65.3%)、女性は44万人(行動者率67.6%)
- 行動者率は、平成13年に比べて、男性は6.4ポイント、女性は7.7ポイント低下
男女別行動者数・率(15歳以上)(千人,%)
旅行
男女とも25から34歳の行動者率が最も高い
- 「旅行・行楽」のうち「旅行(1泊2日以上)」に行った人は、男性は29万9千人(行動者率52.4%)、女性は33万8千人(行動者率51.9%)
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男女とも25から34歳(男性 63.6%、女性 65.7%)
男女、年齢階級別行動者数・率(15歳以上)
男女とも「国内の観光旅行」の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い「旅行」の種類は、男女とも「国内の観光旅行」(男性 35.7%、女性 38.7%)
- 「観光旅行」は国内、海外とも女性の行動者率が男性を上回る
男女、「旅行・行楽」の種類別行動者率(15歳以上)
行楽
男性は35から44歳、女性は25から34歳の行動者率が最も高い
- 「旅行・行楽」のうち「行楽(日帰り)」に行った人は、男性は28万5千人(行動者率49.9%)、女性は36万3千人(行動者率55.8%)
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男女とも25から34歳(男性 63.1%、女性 77.5%)
男女、年齢階級別行動者数・率(15歳以上)