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更新日:2016年5月23日
「えひめ環境基本計画」(以下「第一次計画」という。)は、平成26年度末に計画期間が終了しました(現在の計画は、「第二次えひめ環境基本計画」をご覧ください。)。
第一次計画の全文はこちらをご覧ください。
県では、低炭素社会の実現、循環型社会の構築、生物多様性の保全など、環境行政の新たな課題に対応し、県民、事業者、環境活動団体、行政の各主体が、環境とのつながりの中で、目標を共有し、それぞれの役割分担と応分の負担の下で、自発的かつ主体的に環境の保全に取り組む社会を実現するため、各種施策を示すとともに、各主体に期待される役割等を明らかにする本計画を策定しました。
※えひめの環境新時代
県民すべてがあらゆる場面で環境とのつながりを意識し、現在の環境を守り、よりよいものに育てるため、自主的・主体的に環境との調和や適合を図る積極的な行動を取ることにより実現する持続的発展が可能な地域・社会。
県の役割
県は、基本方針等に基づく施策を総合的、計画的に推進し、各主体に対して積極的な取組を働き掛けるとともに、その達成状況の公表や適切な進行管理などに努めます。
本計画の実現のためには、県民、事業者、環境活動団体、市町等の各主体がそれぞれの役割を認識し、連携・協働のうえ、県民総ぐるみで、環境の保全のための様々な活動に一層取り組む必要があります。
本計画の進捗状況は、環境指標を毎年度、調査し、愛媛県環境白書や県のホームページで公表して、県民等との情報共有を図ります。
また、「計画の策定」(Plan)、「計画の実施」(Do)、「計画の進捗状況の把握・点検」(Check)、「計画の見直し」(Action)のPDCAサイクルにより管理し、計画の着実な推進を確保するとともに、必要に応じた見直しを実施します。
計画の進行管理>>PDCAサイクル図
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