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更新日:2022年12月22日
家族を、人生を奪い去った北朝鮮による拉致。平成14年に北朝鮮当局が拉致を認め、5名の拉致被害者とその御家族の帰国が実現しましたが、その他の拉致被害者の方々の救出には至っていません。ある日突然連れ去られ、今も救出を待ち続けている……。それが、もしも自分だったら、自分の家族だったら。
拉致問題という、いまだに解決していない問題があることを知ってください。拉致問題に関心を持ってください。それが、この問題の解決のために、とても大切な一歩となるのです。拉致問題の解決のためには、国民全体が「拉致は許さない」という強い意思を持つことが必要です。
(「ブルーリボン」は、「北朝鮮拉致被害者の生存と救出を信じる」意思表示です。)
拉致問題については県民の関心も高く、県でもホームページを利用した署名、情報提供などの呼びかけをしています。皆様のご協力をお願いします。
拉致問題早期解決のための署名にご協力をお願いします。県内では、毎月、松山市で街頭署名活動が実施されています。
愛媛県には政府認定の拉致被害者はいませんが、3名の「特定失踪者」といわれる方がいます。その他にも拉致の可能性を排除できない方々がいます。お心当たりのある方は、情報提供をお願いします。
県のこれまでの取組みを紹介しています。
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