ホーム > くらし・防災・環境 > 選挙・市町行政 > 愛媛県市町振興課 > 市町の財政に関する情報 > 過去の普通会計決算状況 > 平成22年度普通会計決算の状況
ここから本文です。
更新日:2019年7月24日
平成22年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)
歳入総額 6,392億円 前年度比 3.9%
歳出総額 6,110億円 前年度比 3.4%
平成23年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。
平成22年度は、歳入が前年度比3.9%の増、歳出も前年度比3.4%の増で、歳入・歳出ともに前年度を上回った。(前年度比歳入237億円増、歳出200億円増)
実質収支は218億円の黒字(前年度比42億円増)
歳入面では、地方税、地方交付税、国庫支出金、地方債収入等の増により、歳入全体では、前年度比3.9%の増となった。
歳出面では、人件費、公債費は減少したものの、生活保護費及び制度的拡充等に伴う医療助成費等の増により、義務的経費が増加。また、投資的経費も増加したため、歳出全体では、前年度比3.4%の増となった。
経常収支比率は84.6%で、前年度から3.7ポイント改善した。
平成22年度末の地方債現在高は、6,435億25万円(前年度末より25億円減少)。
1,512億8,037万9千円で、前年度末と比べて230億9,421万1千円の増加。
将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、地方債現在高、債務負担行為額の減及び積立金現在高の増により、前年度より259億円減少し、5,615億2,156万6千円となった。
※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。
総務省決算統計調査表データ閲覧・ダウンロード(外部サイトへリンク)
(LGWAN加入者のみ閲覧可能)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください