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逢坂議員(社会民主党)
第353回(平成29年9月)定例会
8月25日(金曜日)一般質問
逢坂節子議員(社会民主党)
1 核兵器禁止条約の採択を受け、政府の態度をどのように受け止め、また、非核平和県宣言をしている本県として、どのようなスタンスで臨むのか。
2 原発問題について
(1)原子力災害時の住民避難に対応する県職員の動員体制や放射線防護に関する職員の研修体制の現状と今後の課題解決に向けた取組姿勢はどうか。
(2)避難経由所から県民文化会館への避難では、最大でどの位のバス台数と完了時間を想定しているのか。また2万人超がそこに避難する妥当性はどうか。
(3)伊方原発2号機に関する四国電力社長の発言について、どのような印象を持っているのか。また、2号機の存廃に関する考えはどうか。
(4)使用済核燃料への課税に対する考えはどうか。
(5)使用済核燃料を原発敷地内から早く移動させるべきと考えるがどうか。
(6)再生可能エネルギー導入の進捗状況はどうか。また、今後どのように取り組んでいくのか。
3 衆議院小選挙区の区割り改定について
(1)本県の選挙区区割りが見直されたことについての所感はどうか。
(2)今回の区割り改定が、どのような影響を及ぼすと考えるのか。また、区割り改定に関する県民への周知について、今後どのように行っていくのか。
4 公正な就職選考について
(1)就職選考時の差別解消に向けて、どのように取り組んでいくのか。
(2)採用試験に関わる職員に対する研修について
ア 県職員の採用試験に関わる職員に対する今後の研修充実に向けての考えはどうか。
イ 教職員の採用試験に関わる職員に対する今後の研修充実に向けての考えはどうか。